どうも、いつエンジンが止まるかビクビクしながらロードスターに乗ってるこばやし٩( ᐛ )وです。
今回はロードスターの整備記録ということで、
・プラグ&ケーブルの交換
・水抜き穴の清掃
の2本立てでお送りいたします。
プラグ&ケーブルの交換について
まずはスパークプラグとプラグケーブルの交換について話していきます。今回取り付けるのはコチラ👇
NGKのプレミアムRXプラグとパワーケーブルです。
そして、使用する工具はコチラ👇
ラチェットとエクステンションバー(結局写真のエクステだと短かったので長いやつを使いましたw)、そして16mmのプラグソケットです。
以下交換手順です。
①ケーブルのエンジン側だけ4本とも抜きます(手で簡単に抜けます)。
②ラチェットを使って、ケーブルを抜いた穴の中にあるプラグ(全4個)を取り外します。
③新しいプラグ(全4個)を取り付けます。
④ケーブルのデスビ側?(下の写真)も抜いて新しいケーブルと交換します。この時、1本ずつ確実に交換することでケーブルの順番を間違えないようにします。
⑤最後にケーブルを綺麗に整え、エンジン側にケーブルを差し込めば交換完了です。
↓before
↓after
←new old→
水抜き穴の清掃について
ロードスターは幌とボディの間に隙間があるので、そこから入った水を排出できるように下の写真(助手席側)の赤丸のところに水抜き穴があります(運転席側も同様)。この時は穴が詰まっていて水が張っていたので、雨が降ってしまうとオーバーフローして車内に水が流れ込んできますw(助手席が池になったのはこのせい)
ということで、水抜き穴をほじくっていきます。使う道具はコチラ👇
延ばしたハンガーと水です。
このハンガーを使って穴をズボズボして詰まった物を取り除きます。
奥までハンガーを差し込むと、貫通して車の下からハンガーが見えます。↓
ズボズボしたら、用意した綺麗な水を流して詰まりがないか確認します。この作業を運転席側も同様におこないます。
これで当分の間は浸水に悩まされなくて済むのかなw
おまけ
先日、秋田県仙北市角館町にある雲沢観光ドライブインというめちゃくちゃレトロな所にドライブに行ってきたので、その時の写真を数枚…
平成カーラバーズWEB
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