皆さんどうも、こばやし٩( ᐛ )وです。
今回はコペンの整備記録①ということで、ブレーキパッド交換の話をさせて頂こうと思います。
このコペン、納車されてからまだ半年ちょっとしか経っていないのにブレーキパッドの残りがほぼありませんでした。ということで大学の自動車部の先輩に相談したところ、DIXCELというメーカーのES(EXTRA Speed)というパッドを勧めてもらったので、そちらをネットでポチー。2日後くらいに届きました。
DIXCELのESはワインディングやサーキット走行会向けに作られたパッドということで、自分は部活でたまにサーキットに遊びに行ったりするので、ちょうど良いと思い購入に至りました。
さて、本題のブレーキパッド交換の話に入りたいと思います。
今回の作業は初めての整備で心配だったということもあり、バイト先の先輩に色々教えて貰いながらの作業でした。また、ブレーキは命に関わるとても大切な部分なので慎重に作業します。
とりあえず、古いパッドを取り外します。
キャリパーの裏側のボルトを外すとキャリパーが取れました。あとは力技で古いパッドを取り外します。
上の写真は古いパッドと新しいパッドの比較画像で、左側が古いパッド、右側が新しいパッドです。
こうしてみると、だいぶすり減っていた事が分かります。
新しいパッドには、必要な部分に付属のグリスをぬりぬりします。これによってブレーキ鳴きが抑えられたりもします。
グリスを塗ったら、パッドをはめてキャリパーを戻します。
この時、キャリパー側には、ブレーキペダルを踏んだ時にブレーキパッドを押さえつけるピストンのようなものが飛び出てるので、クランプなどで押し戻してやります。そうすることでキャリパーを戻すことができるようになります。
キャリパーを戻すと、パッド交換は終了です。
下の写真は交換終了後のものです。
パッドにDIXCELのロゴが入っててかっこいい!
※パッドについてる茶色いのがグリスです。
ここまで読んで頂いてありがとうございます。今回の整備記録は以上になります。
それではこの辺で。
平成カーラバーズWEB
「平成生まれの車好き」をテーマに活動する平成カーラバーズのWEBサイトです。
0コメント