手軽にささっと手洗い洗車



どうも!ブライアンです。


11月の平成カーラバーズピクニック来ていただいたみなさんありがとうございました。


また12月も開催したいと思ってますので来れなかった方はぜひ来月!




今日は洗車について話そうと思います。


実は、キーパープロショップでバイトしてた時があります。

多い時は一日10台以上手洗い洗車してました。


今もほとんど自分で手洗い洗車をしてますが

正直めんどくさいし(2台あると特に・・・)なるべく手軽に済ませたいものです。



なので、自分で洗うのに時短でササっと済ませるのにオススメアイテムを紹介したいと思います。




①洗車場に行く

もはや1個目からアイテムじゃないですが、これ重要だと思います。


自宅駐車場で洗える方とかもいるかもしれませんが

何より準備や片付けが楽なので時短になります。


そして毎回シャンプーを泡立てなくても、自動的に泡が出てきてクルマ全体をスッポリ泡で包めて高圧洗浄で洗い流せるのでオススメです。


僕のよく行く洗車場は高圧シャワー→泡→高圧シャワーで¥600で使えます。





②羊毛ムートン

スポンジでボディを洗車でもいいですが、フワッフワの羊毛ムートンの方が両手で洗えてキレイに仕上がります!

キーパープロショップでも羊毛ムートンを使ってました!



僕はコストコ で買ったコレを使ってます。

コスパ最強だと思います!


しっかり水で砂や埃を落として、シャンプーを泡立てないと傷にもなりやすいので気をつけてください。




③ブレーキダストクリーナー

洗車で一番時間がかかるのは実はホイールを洗う時だと思います。(形状にもよりますが)


特に欧州車の場合、ブレーキダストがホイールに付着するのでキレイにしようとすると毎回スポンジ真っ黒になって使い捨てみたいになりますし、めちゃくちゃ時間かかります。


なので水で流す前にブレーキダストクリーナーをホイールに吹いて、数分後に流すとほとんど汚れが落ちてるのでオススメです。




④バケツ

洗車場で手洗い洗車するなら無くても困らないんですが、洗車道具を入れるのにも、高圧ガンの時間が終わってしまって泡残りがる時にも使えるので僕は5ガロン(約20リッター)の洗車用バケツを使ってます。




⑤バスタオル

クルマを洗い終わった後、どれだけ早く水分を取れるかがシミにならないコツです。

特に夏場の濃色車はせっかく洗ったのに拭き上げに時間がかかってシミになるなんてこともしょっちゅうあります。


なので僕は洗い終わったら、バスタオルでザッと一周して、ほとんどの水分を拭き取ってからマイクロファイバータオルで仕上げ拭きをしていきます。




と、こんな感じに僕はキーパープロショップの経験を生かして、手抜きでそこそこキレイになる手洗い洗車を毎回やってます。


洗車機だと洗い残しがあって気になる方、お店の手洗い洗車に任せるとコスト的にも大変という方、ぜひ晴れの多い秋に手洗い洗車をしてみてはいかがでしょうか?



12月の平成カーラバーズピクニックの告知はまたTwitterより投稿しますのでよろしくお願いします。









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